流木アートの店 チェリオ「チェリオの空間①」

長崎県壱岐の島の芦辺の町にある「チェリオ」には主に二つの空間がある。

ひとつは父が残してくれた書物やお茶道具、壺等がある和の空間。

そして、もう一つは多国籍な空間だ。
洋裁師だった母、現在雑貨を作っている家内、そして、漂流物で物つくりをしている自身の空間。それに、アジアン雑貨を飾っている。

和の空間    
       
多国籍な空間
 
縁日の思い出
子供の頃、とりわけ楽しみだったのがお祭りだった。
縁日に出ているお店の中で特に「たこ焼き」と「回転焼き」が楽しみだった。
そんなこんなの性格ゆえにアジアの喧騒が好きで暫く暮らしていた。地元では、今でも「祭り男」と言われている。
 
ひまわりのうた
初夏の訪れと共に島のあちこちにタンポポが咲き始める。
それは、島の人にとって最も待ち遠しい夏がそこまで近付いているのだ。そんな島時計の中で日々暮らしている、、、

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