流木アートの店 チェリオ「手作りラック」

■なにかものづくりが出来ないかなあと思った。当初は、ペットボトルで腰掛を作ったり、たばこの空き箱でテイー・ボックスを作ったりもした。

で、或るきっかけで市民団体に入り、海岸線を清掃すことになった。私と流木の出会いはそこからはじまった、、、、

     
开开心心
子供のころ、ドラえもんが好きで「コロコロコミック」が来るのが毎月待ち遠しかった。
ドラえもんは子供たちにいろんな夢を与えてくれた。そんなドラえもんはアジアの国々でも大人気だ。
かわいい、楽しいは世界の共通語。流木でちょっと楽しくなるような空間を作ってみました。
      植物飾りラック
実のところ、植物ラックに結果的にそうなっただけで、当初はラーメンの出前用おかもちを作ろうとしていた。
おかもちにしては、ちょっと和風に出来てしまったなあと思っていると、ふと植物を飾ってみた。
チェリオの部屋の「和の空間」に今では随分とマッチしているようだ、、

   
アロマキャンドル・ボックス
東南アジアの暮らしも最初はルーズすぎて、曖昧すぎて性に合わないと思っていた。でも、考えてみると日本社会はそれ以上に曖昧さがあるのではと思ったとき、同じアジア人だからねえなんて、、、
そして、アジアの夕暮れが心地よかった。それは、しゃぽんやお香、それに、アロマキャンドルの匂いがなんとも優しいのだ、、
  海とアジアの物語
自分の姓から言えば、ルーツは農耕民族だったのだろうか、、、後に海洋民族となり、現在に至る。
壱岐の島は麦焼酎発祥の地で、長崎県で第2位の平野を誇る深江田原を擁するコメどころだ。 偶然にも東南アジアの国で穀物関連の貿易の仕事をしていた。
最近、歴史にはまっていて、半島や大陸だけでなくベトナムの土器まで発掘された様だ。 海とアジアの物語・島国の日本、そして、そんな島国の中の離島・壱岐の島は物語がいっぱいだ。

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