流木アートの店 チェリオ「大型飾り台」

■椅子をベースに大型の飾り台を作ってみようと思った。

ひとつ目完成後、二つ目の椅子風飾り台に試しに座ってみた。 思い切り壊れた。

あくまでデスプレイ用としてのものです。

     
さり気な気遣い
世の中にはいろんな人がいる。
かつて誰からとなく褒められると私はただ単純に喜び、直ぐに何とかが木に登る様にてっぺんまで登っていた。 年齢を重ね、湾曲的な例えで褒めてもらったり、そんな表現もいつしか覚えてきた。
そんな中、見えなかったものと今まで通り信じていいものが解った。
      止まった時間
チェア式の大型飾り台に流木時計を飾ってみた。
作品当日、実家の周りでいろんなものがうごめき、それと同時に時計キッドの針が止まってしまった。

止まった時間、それは以前は動的行動が比較的多かった私だが、これから静を重んじるなにかの暗示かもしれない。

七転び八起き
冒頭のチェリオの部屋「大型飾り台」でチェア式にて作成したものに腰かけてものの見事に壊れて復元した作品。
自身の人生は正に「七転び八起き」の繰り返し。
お陰様で最近白髪が増え始めている。
然しながら、知人曰く、「それは世間から信用されてきている証」だと、、、 

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