流木アートの店 チェリオ「海辺の小さな学校②」
■海辺の小さな学校
幼なじみの優しさ 子供の頃、どうやって友達になったか記憶がないと幼なじみに話したところ、まったくと言っていいほど、同じ答えが返ってきた。 それは、一緒にカブトムシを捕りに行ったり、鬼ごっこをしたり、また、海辺の小さな学校では海に泳ぎに行ったり、ハマグリをとったり、、、、 無邪気な心で時間を共有する。それは、外国を旅し、現地で働き、その当時出会った友人達とのほんのささやかな時間を過ごし、いい思い出として残っているのと少し似ているのかもしれない。 幼なじみの優しさとはまるで空気みたいに軽く、太陽みたいに温かい、、、 |
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風に吹かれて 子供の頃、兎に角目立ちたがり屋だった。何でも1番を取れと言われ育った。 30代前半ふとアジアに単身渡航。勝ち負けとかは別の曖昧な文化に触れ、また、和の心は日本人と共通だと解った。 成功を求めて、「どれだけ歩けば人として認められるのだろうか」と思っていた自分が、すっぽりと喧騒でサイケな世界にすっぽりはまり込み、心地よい風の中で暮らした。 そんな時、ふと懐かしい音楽が流れてきた、、、 Blowin' in the Wind by Bob Dylan How many years can a mountain exist Before it's washed to the sea? Yes,“n”how many years can some people exist Before they're allowed to be free? Yes,“n ”how many times can a man turn his head. Pretending he just doesn't see? The answer, my friend,is blowin' in the wind, The answer is blowin' in the wind. |
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