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「食は壱州に在り」日本でも屈指のグルメな観光地・壱岐の島の食べ物情報のホームページを紹介致します。

食在壱州


「食は広州に在り」中国語で「食在広州」と言う言葉がある。それは、二つ意味合いがあって
ひとつは「机と椅子」以外で足がつくものであれば何でも食べる、なんでも調理する。

もう一つは、世界各国に華僑として成功した多くの広州人は成功を己の料理の腕にかけた。
そんな成功者が集まったチャイナタウンには美味しいものこそが決まって報われる。ちなみに、「帮会」と言われる互助組織では同郷の者の中で優秀なものにはその会が全面的に
資金をバックアップする。

バンコクのチャイナタウン

正に人生も料理も「食在広州」と言われる所以だろう。

そして、そんな中国で30代生活し故郷・壱岐の島に戻ってきてふと思ったのが、そうだ
日本では「食在壱州」かもと、、、

ちなみに「壱州」とは廃藩置県前の「壱岐」の国の呼び名で、対馬は「対州」と言う。

壱岐の場合は、何故「食在壱州」かと、、、それは、日本でも屈指の漁港・玄界灘をバックに
豊富な水産物資源に恵まれ、また一方では離島にありながらも長崎県下第2位の平野
「深江田原」を擁する九州では有数の美味しいお米がたくさん収穫されるのだ。

いや、島人の自慢はまだまだ続く。あの「松阪牛」の子牛であるのが壱岐の島の「壱州牛」
なのだ。

さて、いつの日か世間でも「食在壱州」と呼ばれるようになるまで、壱岐の島宣伝隊員の
活動は続く、、、

では、そんな島の食についてのホームページは島のリストランテ「満洒落」から


     
 
 
 
  ボーン・ジョルーノ。シニヨール、シニョリーナ。皆さん、こんにちは、島のリストランテ 満洒落のホームページを立ち上げました。

♪満洒落♪は「マンジャレ」と呼ぶかもしれませんが、ここは、イタリア語の「食べる」に当たるマンジャーレと呼ばせて頂きたい次第です。

ところで、「島のリストランテ」ってどこの島。それは、九州の政治経済の中心地・福岡より高速船で約1時間、フェリーで2時間ちょっとで行ける壱岐の島の事です。

壱岐の島は古くから大陸や朝鮮半島の文化の影響を受け、また「自給自足の島」として知られ、海のもの、畑のもの、それに松阪牛の子供牛である「壱州牛」がこれまた美味しいのです。

それ故に、島ごとレストランの意味を込めて「島のリストランテ満洒落」と題して、壱岐の島から「島の美味しいを伝えていきたい」と思っています。

ラテン系で陽気なイタリアン曰く、人生を楽しむには
アモ―レ「愛する」
カンターレ「歌う」
そして、マンジャーレ「食べる」

男の田舎料理

愛妻家の私は、たまに包丁を握るのですが、料理を作った後は、地酒の壱岐の島の焼酎でいっぱいやりながら、歌う、歌う、、、

地元では、こう言った賑やかな、いや、うるさい事を「せからしかあ」と言います。

ご覧の皆様、どうぞ
せからしか男が作ったホームページ気楽に付き合って下さい。


詳しくは、こちらから
 

                                                          

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